入居者の方へ

入居時

お引越し時の注意点

引越作業
[ ゴミについて ]
お引越しを業者に委託する場合もご自身で作業する場合も、共用部にキズをつけないよう養生をするな どして、十分にご注意ください。
ダンボールなどのゴミは業者に持ち帰ってもらうか、資源ゴミ(地域 によっては粗大ゴミ)として、所定の回収日に出すようにしてください。
通常のゴミとして出すと回収されず、他の入居者や近隣からの苦情の原因となります。
※回収日および費用などについては自治体の清掃管理部署にお問い合わせください。

電気・水道・ガスの開栓 あらかじめ各供給会社へ使用開始届と開栓手続きを行ってください。
電気
分電盤のスイッチをすべてONにすると使用できます。使用できない場合は、電力会社へお問い合わせください。(外線を取り外している場合があります)
水道
メーターボックスは、玄関横の扉内もしくは1階通路に埋め込まれています。部屋番号を確認し、バル ブを開けてください。バルブを開ければ使用できます。※メーターが外されている場合は、事前に水道 局に連絡して取りつけてもらうようにしてください。
ガス
ガスの開栓には必ず契約者もしくはご家族の立会いが必要です。 当日の開栓依頼はほとんど受け付けてもらえません。お引越し当日からご使用の場合、事前に手続きを お願いします。※開栓立会い時、ガス器具が正常に作動することをご確認ください。その際、ガス器具 の正しい使い方なども説明してもらいましょう。

入居中

共同生活のルール

ゴミの搬出マナーを守りましょう
ゴミの回収日や収集場所、出し方については自治体毎に定められています。分別ルールを守ってゴミを出しましょう。
・粗大ゴミはほとんどの自治体で有料の申し込み制になっています。回収日および費用などについては 自治体の清掃管理部署にお問い合わせください。
・家電リサイクル法に該当するものを廃棄したい場合には、指定のリサイクルセンターへ連絡するか、 小売店へ直接お問い合わせください。小売店または郵便局で所定の料金の支払いが必要となります。

【家電リサイクル法の対象家電】
○エアコン
○テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ式)
○電気冷蔵庫、電気冷凍庫
○電気洗濯機、衣類乾燥機

室内・バルコニーにゴミを溜めないでください
室内・バルコニーにゴミを溜めないでください。ゴミを溜めてしまうと、異臭や害虫の発生を招き、他の入居者の方にご迷惑をかけてしまいます。
また退室時には、ゴミの撤去、消臭、洗浄により通常よりも多くの原状回復費用が掛かってしまう場合 もございますのでご注意ください。

粗大ゴミの放置は迷惑行為です
共用部、ゴミ置き場などに粗大ゴミを放置しないでください。建物の美観を損ね、他の居住者の皆様に不快な思いをさせる迷惑行為です。
当社では、防犯カメラの画像確認や社員による現地巡回などを実施しており、粗大ゴミを投棄した方の特定を行う場合もございます。
万が一、投棄された場合、処分費用を請求させていただきますのでご注意ください。

不要な自転車を放置しないでください
駐輪場のスペースには限りがあります。駐輪場の乱雑防止のため、不要になった自転車はそのまま放置せず、ご自身で処分をお願いします。
また、契約時にお渡ししております「駐輪シール」を貼ってないものに関しても、放置自転車とみなされる場合がありますので、シールの貼りつけにご協力をお願いします。
なお、自転車を処分する場合には、多くの自治体で粗大ゴミ扱いとなりますので、詳細は自治体の清掃管理部署までお問い合わせください。※建物によっては駐輪場が無い場合もあります。

<粗大ゴミ処理の流れ>
手続きはカンタン!こんな流れです。
1 清掃管理部署へ電話依頼
2 コンビニで処理券を購入
3 回収日当日、シールを貼りつけし、指定の場所に廃棄
4 自治体が回収

生活騒音にご注意ください
共同住宅では、ある程度の音を「生活音」として許容しなければなりません。しかし、他人の神経を刺激しない程度に抑える気づかいも大切です。
また、日常の生活音であっても特に夜間・早朝(22時~ 7時)は想像以上に響きやすいものです。皆様が快適にお住まいいただけるようご配慮をお願いします。

テレビ、ラジオ等の音は周囲に十分気を配ってお楽しみください。壁から少し離して設置すると、近隣に音が伝わりにくくなります。また、夜間はボリュームを下げてください。
夜間の洗濯、掃除、ホームパーティなどはお控えください。深夜のご入浴もお控えください。
ドアや戸の開け閉めの際には、建具枠にドアや戸が当たる音が近隣にも響きます。開閉は静かにお願いします。
スリッパでパタパタと歩く音、かかとから落として歩く音、またお子さまの足音などは意外に他の部屋に響くものです(毛足の長いカーペットを敷くとかなり軽減されます)

駐車場迷惑駐車について
車をご使用の方は駐車場をご契約のうえ駐車願います。敷地内・周辺道路への無断駐車・迷惑駐車はご遠慮ください。自動車での来客時は近隣のコインパーキングなどをご利用ください。
お客様の契約駐車場区画に他人の車が置いてあった場合は、最寄りの警察にご連絡ください。当社にご連絡いただいた場合でも、当社から警察に連絡し、警察から所有者に連絡を取ってもらうことになります。
警察は所有者の連絡先を公言してはいけないことになっているため、当社で所有者の連絡先はわかりません。あらかじめご了承ください。

駐車場に私物を置かないでください
ご契約いただいた駐車場区画や敷地内には私物やタイヤを置かないでください。盗難に遭う可能性や、強風で倒れて周りの車を傷つけたり放火される危険性、車上荒らしの道具として使われる可能性もあります。
また、車の中には貴重品は置かないようご注意ください。万が一、車上荒らしや車両へのイタズラが発生した場合、迷惑駐車時と同様、最寄りの警察にご連絡ください。

共用部のご使用

共用部・バルコニーに私有物を置かないでください

【廊下・階段の使用について】
廊下や階段は居住者すべての方が使用するスペースです。そこへ私有物をおかれてしまうと、他の入居者の方の迷惑になるばかりか、災害時の避難の妨げになる恐れもあります。
また、廊下にあるパイプスペース(メーター類が入っているスペース)も、機器点検・検針の妨げになりますので、私有物を置かないようお願い致します。
なお弊社から移動時のお願いをしても改善されない場合、撤去・処分させていただく場合もございます のでご注意ください。

【バルコニーの使用について】
バルコニーは共用部に該当し、階下に移動するための避難ハッチや隣室へ移動するための間仕切り板(パーテーション)が備え付けられ、火災などが発生した場合の避難通路としての役割を兼ねております。 避難経路に物を置いてしまうと使用・通行の妨げとなり、災害時に避難ができなくなり非常に危険です。 避難の妨げになるようなものは絶対に置かないでください。

【集合ポスト・宅配ロッカーの使用について】
ご入居されている建物はエントランス付近に「集合ポスト」「宅配ロッカー」が設置されている場合があります。入居者すべての方にお気持ちよく使用していただくために、使用マナーを守って頂くようお願い致します。

★集合ポスト チラシや郵便物が投函されている場合、ポスト内に溜まり過ぎないようこまめに回収してください。それらが一杯になりあふれてしまうと、床に散らばりエントランスの景観を損ねてしまいます。不要なチラシはその場に捨てず、専用のごみ箱やご自身の部屋で正しく処分しましょう。

★宅配ロッカー 宅配ロッカーに荷物が届いた場合は早めに取り出してください。長期間放置されていると、他の方が使 用できなくなってしまいます。なお、弊社から荷物の回収のお願いを度々おこなったにもかかわらず放 置されたままの場合、弊社にて回収、処分させていただく場合もございますのでご注意ください。

建物保守点検

建物保守点検および入室工事へのご協力をお願いします
賃貸住宅では法律で定められている各種点検を定期的に行っています。
消防設備、給水設備、エレベーター、排水管洗浄など、点検・工事の際は建物への掲示およびお知らせ文にてご連絡しますので、ご協力をお願いします。
※弊社では、お客様のお部屋の鍵(合鍵)を保管しておりません。室内で作業する際にはお客様に立ち会っていただいております。

★消防設備法定点検(年2回)
半年に1度点検を実施致します。賃貸借契約書にも記載の通り消防法で定められた法定点検につき、ご在宅が必要な場合は必ずご協力願います。
建物に警報器・非常ベルが備わっている場合、試験時に警報音の発生がございます。また、室内の天井に感知器・スプリンクラーなどが設置されている場合、お部屋へ立ち入らせていただき点検を行います。
ベランダに避難器具がある場合はベランダで器具点検を行います。点検時、降下用のハシゴが降りてきますので、ベランダの天井や床面にハッチがある場合は物干し竿や洗濯物を器具の周辺に置かないよう、ご協力お願い致します。

★排水管高圧洗浄作業
ご利用のお部屋の水廻り(キッチン・洗面・お風呂・洗濯機置き場)で排水口から専用器具を使って排 水管内部の洗浄を行います。作業実施の際はお部屋へ入室させていただきます。

★給水施設・エレベーター点検
貯水槽や簡易専用水道などの給水設備が備わっている建物では、年に1回、清掃・点検を行っております。
作業中はお水が使用できない場合がございます。あらかじめ、断水のお知らせを文章にてご通知させていただきますが、点検・作業の前に浴槽や空のペットボトル等に生活用水を汲み置きされることをお勧め致します。
また、給水ポンプの点検時も同様、断水させていただく場合もございます。
エレベーターが設置されている建物では、定期的にエレベーターの機械点検を行います。点検作業中は エレベーターのご使用が出来ない場合がございます。

ご入居中の注意点

専有部の使用方法(結露・カビ対策)
室内の換気を心掛けて下さい。梅雨の時期や室温と外気との間に温度差がある冬の時期には結露が発生しやすく「カビ」の原因となります。
特に浴室・洗面所・トイレなどの水回り、下駄箱・押入れなど空気が滞留しやすいところに「カビ」が発生しやすくなります。
浴室、トイレのご使用後しばらくの間は、換気扇をつけてください。
時々給気口は開けていただき、定期的にお掃除をお願いします。
窓についた結露水はこまめに拭き取ってください。
家具の配置に注意してください。外壁に面している壁は結露が発生しやすいため、家具を配置する場合には、少なくとも壁面から5-10cm離し配置してください。また、窓ガラスと家具が密着している場合にはガラスの熱割れを起こす可能性があるためご注意ください。
押入れ、納戸、クローゼットについても、湿気とりなどを使用して、結露・カビ発生の対策をしましょう。
結露、カビが発生した場合には、結露・カビを拭き取り、除湿機または湿気取りで除湿し、改善しない場合には当社までご連絡ください。

漏水事故の防止
洗濯機を使用していないときは、常に蛇口を閉めて下さい。
浴室・キッチン・洗面・洗濯の排水口の清掃を定期的に行ってください。また、洗濯機置き場に防水パンがない場合、洗濯機の振動によって排水パイプが抜けてしまい、階下への水漏れ事故となる場合があります。
排水口へしっかりと排水パイプを差し込んで使用されるようにお願いします。給水栓につないでいるホースなどもしっかりとご確認ください。
(排水口を使用せず、浴室へ排水をされる場合はくれぐれも気を付けて下さい) また、油・ゴミなどは流さないでください。
ベランダ、専用庭の使用方法
ベランダ ベランダの排水溝がある場合は定期的にお掃除をお願いします。溝にゴミがたまると排水できず、あふれてしまったり、階下への水漏れとなることがあります。
排水溝の詰まりによる室内への漏水被害の原 状回復費用はお客様のご負担となります。
専用庭がある場合
専用庭は共用部分ではありませんので、お客様各自で管理を行って頂く事になります。芝生や植栽に影響を及ぼさない範囲で移動可能なものを設置することはかまいません。
ただし、退室、転居をされる際は必ず撤去していただくようにお願いします。また、建物によっては防犯上の理由により、物置の設置をお断りしている場合もあります。

更新手続き

賃料のお支払・更新手続き・契約当事者の変更
更新手続き 契約満了日が近づきますと更新のご案内をお送りします。所定の手続きに従い更新手続きを行ってください(スターツピタットハウスで住宅総合保険または共済会にご加入いただいている場合は、同時に住 宅総合保険・共済会の更新手続きのご案内も同封されます)
住宅総合保険・共済会の更新がされず、火災や水漏れなどの事故が起こってしまった場合、復旧費用や損害賠償費用等はすべてお客様のご負担となります。必ず更新の手続きを行ってください。
契約当事者の変更 お客様のご都合により、賃貸借人名義などが変更になる場合は、ご契約時のスターツピタットハウスの店舗にご連絡ください。所定の手続きが必要になります。
例)・法人名義から個人名義への切替え ・氏名の変更・連帯保証人の住所や連絡先の変更など

火災・盗難・漏水・保険

火災
小さなボヤ火事でも必ず消防署へ届け出を行ってください。保険金請求には罹災証明書が必要となり、届け出がない場合は保険金の支払いが受けられません。
盗難
盗難被害にあったものを調べ、必ず警察へ届け出を行ってください。保険金請求には警察での受理番号が必要です。
被害による窓ガラス修理やピッキングによる鍵の修理などについても当社へ必ずご連絡ください。お客様にて業社へ修理手配されないようお願いします。
ご不在時に雨戸やシャッターを開けて いて第三者に窓ガラスを割られた場合のガラス修理についてはお客様負担となります。
漏水
水漏れ事故が発生した場合は、まず水道の元栓を閉めるなどし、被害の拡大を防いでください。その上で当社および相手方への連絡を至急お願いします。
保険金請求には事故証明が必要となりますので、状況を写真に撮っておかれることをお勧めします。
保険
下記保険会社にご連絡ください。

入居時

お引越し時の注意点

引越作業
[ ゴミについて ]
お引越しを業者に委託する場合もご自身で作業する場合も、共用部にキズをつけないよう養生をするな どして、十分にご注意ください。
ダンボールなどのゴミは業者に持ち帰ってもらうか、資源ゴミ(地域 によっては粗大ゴミ)として、所定の回収日に出すようにしてください。
通常のゴミとして出すと回収されず、他の入居者や近隣からの苦情の原因となります。
※回収日および費用などについては自治体の清掃管理部署にお問い合わせください。

電気・水道・ガスの開栓 あらかじめ各供給会社へ使用開始届と開栓手続きを行ってください。
電気
分電盤のスイッチをすべてONにすると使用できます。使用できない場合は、電力会社へお問い合わせください。(外線を取り外している場合があります)
水道
メーターボックスは、玄関横の扉内もしくは1階通路に埋め込まれています。部屋番号を確認し、バル ブを開けてください。バルブを開ければ使用できます。※メーターが外されている場合は、事前に水道 局に連絡して取りつけてもらうようにしてください。
ガス
ガスの開栓には必ず契約者もしくはご家族の立会いが必要です。 当日の開栓依頼はほとんど受け付けてもらえません。お引越し当日からご使用の場合、事前に手続きを お願いします。※開栓立会い時、ガス器具が正常に作動することをご確認ください。その際、ガス器具 の正しい使い方なども説明してもらいましょう。

入居中

共同生活のルール

ゴミの搬出マナーを守りましょう
ゴミの回収日や収集場所、出し方については自治体毎に定められています。分別ルールを守ってゴミを出しましょう。
・粗大ゴミはほとんどの自治体で有料の申し込み制になっています。回収日および費用などについては 自治体の清掃管理部署にお問い合わせください。
・家電リサイクル法に該当するものを廃棄したい場合には、指定のリサイクルセンターへ連絡するか、 小売店へ直接お問い合わせください。小売店または郵便局で所定の料金の支払いが必要となります。

【家電リサイクル法の対象家電】
○エアコン
○テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ式)
○電気冷蔵庫、電気冷凍庫
○電気洗濯機、衣類乾燥機

室内・バルコニーにゴミを溜めないでください
室内・バルコニーにゴミを溜めないでください。ゴミを溜めてしまうと、異臭や害虫の発生を招き、他の入居者の方にご迷惑をかけてしまいます。
また退室時には、ゴミの撤去、消臭、洗浄により通常よりも多くの原状回復費用が掛かってしまう場合 もございますのでご注意ください。

粗大ゴミの放置は迷惑行為です
共用部、ゴミ置き場などに粗大ゴミを放置しないでください。建物の美観を損ね、他の居住者の皆様に不快な思いをさせる迷惑行為です。
当社では、防犯カメラの画像確認や社員による現地巡回などを実施しており、粗大ゴミを投棄した方の特定を行う場合もございます。
万が一、投棄された場合、処分費用を請求させていただきますのでご注意ください。

不要な自転車を放置しないでください
駐輪場のスペースには限りがあります。駐輪場の乱雑防止のため、不要になった自転車はそのまま放置せず、ご自身で処分をお願いします。
また、契約時にお渡ししております「駐輪シール」を貼ってないものに関しても、放置自転車とみなされる場合がありますので、シールの貼りつけにご協力をお願いします。
なお、自転車を処分する場合には、多くの自治体で粗大ゴミ扱いとなりますので、詳細は自治体の清掃管理部署までお問い合わせください。※建物によっては駐輪場が無い場合もあります。

<粗大ゴミ処理の流れ>
手続きはカンタン!こんな流れです。
1 清掃管理部署へ電話依頼
2 コンビニで処理券を購入
3 回収日当日、シールを貼りつけし、指定の場所に廃棄
4 自治体が回収

生活騒音にご注意ください
共同住宅では、ある程度の音を「生活音」として許容しなければなりません。しかし、他人の神経を刺激しない程度に抑える気づかいも大切です。
また、日常の生活音であっても特に夜間・早朝(22時~ 7時)は想像以上に響きやすいものです。皆様が快適にお住まいいただけるようご配慮をお願いします。

テレビ、ラジオ等の音は周囲に十分気を配ってお楽しみください。壁から少し離して設置すると、近隣に音が伝わりにくくなります。また、夜間はボリュームを下げてください。
夜間の洗濯、掃除、ホームパーティなどはお控えください。深夜のご入浴もお控えください。
ドアや戸の開け閉めの際には、建具枠にドアや戸が当たる音が近隣にも響きます。開閉は静かにお願いします。
スリッパでパタパタと歩く音、かかとから落として歩く音、またお子さまの足音などは意外に他の部屋に響くものです(毛足の長いカーペットを敷くとかなり軽減されます)

駐車場迷惑駐車について
車をご使用の方は駐車場をご契約のうえ駐車願います。敷地内・周辺道路への無断駐車・迷惑駐車はご遠慮ください。自動車での来客時は近隣のコインパーキングなどをご利用ください。
お客様の契約駐車場区画に他人の車が置いてあった場合は、最寄りの警察にご連絡ください。当社にご連絡いただいた場合でも、当社から警察に連絡し、警察から所有者に連絡を取ってもらうことになります。
警察は所有者の連絡先を公言してはいけないことになっているため、当社で所有者の連絡先はわかりません。あらかじめご了承ください。

駐車場に私物を置かないでください
ご契約いただいた駐車場区画や敷地内には私物やタイヤを置かないでください。盗難に遭う可能性や、強風で倒れて周りの車を傷つけたり放火される危険性、車上荒らしの道具として使われる可能性もあります。
また、車の中には貴重品は置かないようご注意ください。万が一、車上荒らしや車両へのイタズラが発生した場合、迷惑駐車時と同様、最寄りの警察にご連絡ください。

共用部のご使用

共用部・バルコニーに私有物を置かないでください

【廊下・階段の使用について】
廊下や階段は居住者すべての方が使用するスペースです。そこへ私有物をおかれてしまうと、他の入居者の方の迷惑になるばかりか、災害時の避難の妨げになる恐れもあります。
また、廊下にあるパイプスペース(メーター類が入っているスペース)も、機器点検・検針の妨げになりますので、私有物を置かないようお願い致します。
なお弊社から移動時のお願いをしても改善されない場合、撤去・処分させていただく場合もございます のでご注意ください。

【バルコニーの使用について】
バルコニーは共用部に該当し、階下に移動するための避難ハッチや隣室へ移動するための間仕切り板(パーテーション)が備え付けられ、火災などが発生した場合の避難通路としての役割を兼ねております。 避難経路に物を置いてしまうと使用・通行の妨げとなり、災害時に避難ができなくなり非常に危険です。 避難の妨げになるようなものは絶対に置かないでください。

【集合ポスト・宅配ロッカーの使用について】
ご入居されている建物はエントランス付近に「集合ポスト」「宅配ロッカー」が設置されている場合があります。入居者すべての方にお気持ちよく使用していただくために、使用マナーを守って頂くようお願い致します。

★集合ポスト チラシや郵便物が投函されている場合、ポスト内に溜まり過ぎないようこまめに回収してください。それらが一杯になりあふれてしまうと、床に散らばりエントランスの景観を損ねてしまいます。不要なチラシはその場に捨てず、専用のごみ箱やご自身の部屋で正しく処分しましょう。

★宅配ロッカー 宅配ロッカーに荷物が届いた場合は早めに取り出してください。長期間放置されていると、他の方が使 用できなくなってしまいます。なお、弊社から荷物の回収のお願いを度々おこなったにもかかわらず放 置されたままの場合、弊社にて回収、処分させていただく場合もございますのでご注意ください。

建物保守点検

建物保守点検および入室工事へのご協力をお願いします
賃貸住宅では法律で定められている各種点検を定期的に行っています。
消防設備、給水設備、エレベーター、排水管洗浄など、点検・工事の際は建物への掲示およびお知らせ文にてご連絡しますので、ご協力をお願いします。
※弊社では、お客様のお部屋の鍵(合鍵)を保管しておりません。室内で作業する際にはお客様に立ち会っていただいております。

★消防設備法定点検(年2回)
半年に1度点検を実施致します。賃貸借契約書にも記載の通り消防法で定められた法定点検につき、ご在宅が必要な場合は必ずご協力願います。
建物に警報器・非常ベルが備わっている場合、試験時に警報音の発生がございます。また、室内の天井に感知器・スプリンクラーなどが設置されている場合、お部屋へ立ち入らせていただき点検を行います。
ベランダに避難器具がある場合はベランダで器具点検を行います。点検時、降下用のハシゴが降りてきますので、ベランダの天井や床面にハッチがある場合は物干し竿や洗濯物を器具の周辺に置かないよう、ご協力お願い致します。

★排水管高圧洗浄作業
ご利用のお部屋の水廻り(キッチン・洗面・お風呂・洗濯機置き場)で排水口から専用器具を使って排 水管内部の洗浄を行います。作業実施の際はお部屋へ入室させていただきます。

★給水施設・エレベーター点検
貯水槽や簡易専用水道などの給水設備が備わっている建物では、年に1回、清掃・点検を行っております。
作業中はお水が使用できない場合がございます。あらかじめ、断水のお知らせを文章にてご通知させていただきますが、点検・作業の前に浴槽や空のペットボトル等に生活用水を汲み置きされることをお勧め致します。
また、給水ポンプの点検時も同様、断水させていただく場合もございます。
エレベーターが設置されている建物では、定期的にエレベーターの機械点検を行います。点検作業中は エレベーターのご使用が出来ない場合がございます。

ご入居中の注意点

専有部の使用方法(結露・カビ対策)
室内の換気を心掛けて下さい。梅雨の時期や室温と外気との間に温度差がある冬の時期には結露が発生しやすく「カビ」の原因となります。
特に浴室・洗面所・トイレなどの水回り、下駄箱・押入れなど空気が滞留しやすいところに「カビ」が発生しやすくなります。
浴室、トイレのご使用後しばらくの間は、換気扇をつけてください。
時々給気口は開けていただき、定期的にお掃除をお願いします。
窓についた結露水はこまめに拭き取ってください。
家具の配置に注意してください。外壁に面している壁は結露が発生しやすいため、家具を配置する場合には、少なくとも壁面から5-10cm離し配置してください。また、窓ガラスと家具が密着している場合にはガラスの熱割れを起こす可能性があるためご注意ください。
押入れ、納戸、クローゼットについても、湿気とりなどを使用して、結露・カビ発生の対策をしましょう。
結露、カビが発生した場合には、結露・カビを拭き取り、除湿機または湿気取りで除湿し、改善しない場合には当社までご連絡ください。

漏水事故の防止
洗濯機を使用していないときは、常に蛇口を閉めて下さい。
浴室・キッチン・洗面・洗濯の排水口の清掃を定期的に行ってください。また、洗濯機置き場に防水パンがない場合、洗濯機の振動によって排水パイプが抜けてしまい、階下への水漏れ事故となる場合があります。
排水口へしっかりと排水パイプを差し込んで使用されるようにお願いします。給水栓につないでいるホースなどもしっかりとご確認ください。
(排水口を使用せず、浴室へ排水をされる場合はくれぐれも気を付けて下さい) また、油・ゴミなどは流さないでください。
ベランダ、専用庭の使用方法
ベランダ ベランダの排水溝がある場合は定期的にお掃除をお願いします。溝にゴミがたまると排水できず、あふれてしまったり、階下への水漏れとなることがあります。
排水溝の詰まりによる室内への漏水被害の原 状回復費用はお客様のご負担となります。
専用庭がある場合
専用庭は共用部分ではありませんので、お客様各自で管理を行って頂く事になります。芝生や植栽に影響を及ぼさない範囲で移動可能なものを設置することはかまいません。
ただし、退室、転居をされる際は必ず撤去していただくようにお願いします。また、建物によっては防犯上の理由により、物置の設置をお断りしている場合もあります。

更新手続き

賃料のお支払・更新手続き・契約当事者の変更
更新手続き 契約満了日が近づきますと更新のご案内をお送りします。所定の手続きに従い更新手続きを行ってください(スターツピタットハウスで住宅総合保険または共済会にご加入いただいている場合は、同時に住 宅総合保険・共済会の更新手続きのご案内も同封されます)
住宅総合保険・共済会の更新がされず、火災や水漏れなどの事故が起こってしまった場合、復旧費用や損害賠償費用等はすべてお客様のご負担となります。必ず更新の手続きを行ってください。
契約当事者の変更 お客様のご都合により、賃貸借人名義などが変更になる場合は、ご契約時のスターツピタットハウスの店舗にご連絡ください。所定の手続きが必要になります。
例)・法人名義から個人名義への切替え ・氏名の変更・連帯保証人の住所や連絡先の変更など

火災・盗難・漏水・保険

火災
小さなボヤ火事でも必ず消防署へ届け出を行ってください。保険金請求には罹災証明書が必要となり、届け出がない場合は保険金の支払いが受けられません。
盗難
盗難被害にあったものを調べ、必ず警察へ届け出を行ってください。保険金請求には警察での受理番号が必要です。
被害による窓ガラス修理やピッキングによる鍵の修理などについても当社へ必ずご連絡ください。お客様にて業社へ修理手配されないようお願いします。
ご不在時に雨戸やシャッターを開けて いて第三者に窓ガラスを割られた場合のガラス修理についてはお客様負担となります。
漏水
水漏れ事故が発生した場合は、まず水道の元栓を閉めるなどし、被害の拡大を防いでください。その上で当社および相手方への連絡を至急お願いします。
保険金請求には事故証明が必要となりますので、状況を写真に撮っておかれることをお勧めします。
保険
下記保険会社にご連絡ください。

【お問い合わせ先】
エース保険サポートセンター
TEL:0120-327-332
受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く) ※携帯電話・PHSからはナビダイヤル0570-012281(通話料はお客様のご負担となります) へお掛け下さい。

災害時

災害マニュアル

多くの尊い命を奪い、家屋・ライフラインに甚大な被害をもたらした東日本大震災。地震大国に暮らす 私たちは、常に自然災害に見舞われる可能性を抱いています。地震の恐ろしさを改めて実感したからこ そ、今、私たちにできることは自然災害に対する備えです。

地震があったら・・・
●身の安全確保 まず第一に、机やテーブル・布団などの下に身を隠し、座布団やクッション、枕などで頭部を保護しましょう。

●火の元の確認
(ガス器具、暖房器具、ポット、レンジなどの熱を発する電気家具) ・小さな揺れの時は、急いで火の始末。大きな揺れの時は、いったん揺れが収まってからガス器具の元 栓を閉め、電気器具の電源プラグを抜きましょう。
※ガスが止まった場合、お客様自身で簡単に復旧できます。解決しない場合、操作方法が不明な場合 には、ガス供給会社へご連絡ください。

●避難時の行動
あらかじめ玄関扉、窓を開け、避難口を確保しましょう。 (扉や窓が変形し開かなくなる危険性があります)
必要最小限の荷物を背負い、行動を容易にしましょう。
外に逃げる際は、ガラスや天井壁などの落下物に注意し、落ち着いて行動しましょう。
徒歩で避難しましょう。車での避難は渋滞を引き起こし、救護・消防の妨げになります)

●危険な場所を回避
倒壊の恐れのあるブロック塀や門柱などに注意して行動しましょう。
川辺、がけ、狭い路地には近づかないようにしましょう。
山間部、海沿いで揺れを感じたら、早め尾避難体制を取りましょう。

●救出・救護
火が出たら、大声で助けを求め、隣近所で助け合い、初期消火をしましょう。
軽いけがの処置はお互いに協力しあって、応急救護をしましょう。

●正しい情報
噂やデマに惑わされないようにしましょう。
自治体やラジオなどの的確な情報を入手しましょう。

地震が起きる前に・・・
●家族で防災会議
万が一に備え、様々なケースを想定し、話し合いましょう。家の中の安全な場所・避難場所・避難経路・非常時持出品袋の置き場所・離ればなれの際の連絡方法など。

●避難経路の確認
実際に避難場所まで歩いてみると、危険箇所や避難時に役立つ情報の把握ができます。
地震により玄関が開かない場合、ベランダに避難はしごが設置されているマンション・アパートでは、ベランダの経路からも非難が可能です。
災害時、器具を安全にご使用いただくためにも消防点検立会にご協力をお願いします。

●防災活動への参加
地域の防災訓練などの活動に参加し、普段から地域で協力しあう環境を築きましょう。

●備蓄品・非常時持出品
3日分を目安とし、飲料水や食料品を備蓄しましょう。玄関やリビングなど持ち出しやすい場所に置き、家族で共有しましょう。

●家具・家電製品の整備
下記の対策を必要に応じて施し、災害時の身の安全を確保しましょう。
1:高い所へ物を置かないようにし、また、倒れないように固定しましょう。家具・家電の転倒・落下に伴う、内装や設備の修理費用はお客様のご負担となります。
2:引き出しや観音開きの扉にストッパーを取りつけましょう。
3:ポールやストッパーなどの対策用具を使い家具を固定しましょう。
4:出入口付近を塞いだり、就寝位置に倒れないように家具を配置しましょう。

計画停電が実施されたら・・・
1.停電時の注意点(使用ができなくなる設備の代表例)
(1)エレベーター 計画停電の時間が近づいたらエレベーターに乗らないでください。使用中に停電が生じますと閉じ込められる恐れがあります。
(2)水道 給水ポンプなどの停止に伴い、断水となる恐れがあります。必要に応じ、事前に浴槽・夜間にお水を汲み置きするなどの対策をお願いします。
(3)ガス ガス漏れ警報器は機能しませんので、安全確保のため、ガスの元栓を閉めて下さい。
(4)火災警報器 ※共用部・室内ともに火災には十分ご注意ください。
(5)オートロックドア 必要に応じ、他の出入り口をご利用ください。
(6)機械式駐車場設備 停電時、出庫の操作ができません。必要に応じ、事前に出庫してください。
(7)宅配ロッカー
(8)インターホン
(9)その他
火災警報器や給水ポンプなどの警報器がなる場合もあります。

2.節電のご協力をお願い致します。
低層階にお住いの方は、なるべくエレベーターの利用は控えて頂くようお願いします。
必要に応じて、共用部の電灯を間引きするなどの対策をとる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

3.その他停電時の注意点 ・防災用、トイレ用として浴槽などに水を汲み置きしておいてください。
ご自宅で医療を受けられている方は、医療機関にご相談ください。
停電やそれに伴う交通状況により、緊急対応(漏水など)ができない場合も予想されます。

入居中のトラブル

お客様に負担していただく修繕

1:トイレの詰まり
大量のトイレットペーパー・ティッシュペーパー・生理用品・異物を流した場合

2:消耗品の交換
室内の電球・蛍光灯やグロー球の交換 玄関チャイム、付属設備のリモコンなどの電池交換

3:鍵開錠・交換
鍵紛失・破損による鍵交換および開錠

4:使用方法の誤りによる修理(代表例)
換気不足による結露でのカビの発生・害虫の発生
シャワーなどの水を直接風呂釜に浴びせ、風呂釜を腐食させた場合の修理
エアコンのフィルダー目詰まりによる故障修理
風呂釜の空焚きによる風呂釜修理
バルコニーの排水口目詰まりによる水漏れ事故の復旧
冬季長期不在時の水抜き忘れによる給水管・給湯器損傷修理

5:故意または過失による汚損・損傷
畳・床・壁・柱・ふすま・ガラス・設備などの汚損または損傷修理

6:当社の許可なく行った工事
緊急を要するもの、当社に連絡がつかずやむなく修理したものを除く

7:ご入居中の内装工事
畳・襖・壁クロス・クッションフロアなどの貼り替え

8:お客様の確認不足による費用発生
テレビの映りが悪いということで点検したが、テレビ自体または配 線が不良だったときの点検量など

9:冷暖房器具の取り付け、取外し
お客様ご自身で取り付けた冷暖房器具の取り外し、処分費用

10:カビ・結露・害虫の発生
カビ・結露・害虫の発生などによる修理および駆除に要する費用

11:管理責任から生じる費用発生
ご不在時に雨戸、シャッターを開けていて第三者に窓ガラスを割ら れたガラス修理費用など

12:禁止事項・遵守事項の違反
賃貸い契約書を参考
禁止事項および遵守事項を順守しないために生じた破損などの修理費用

建具のトラブル、清掃・消毒・防虫

Q 浴室、トイレなどで中に人が閉じ込められた
A お子様が浴室、トイレなどの中から鍵を閉められてしまい、出られなくなってしまったなどの場合は、右図の溝をマイナスドライバ―からコインで回すと開けることが出来ます。

Q 窓・玄関ドアが開かない、開錠できない
A 給気口を日頃から開放してください。給気をせずに室内の換気扇を使用すると室内と室外で気圧差が生じ、ドアや窓が重くなり開閉できない場合があります。

Q 消毒・薬品洗浄をしたい
A 水回りの消毒・薬品を使ったお掃除を行う際、以下の点にご注意願います。
●金属の腐食や設備の変色が生じないよう、消毒剤や洗剤に記載されている使用上の注意を十分ご確認ください。
●洗剤を付けたまま、長時間置かないようにしましょう。また、クリームクレンザーは使用箇所に よっては傷がついてしまいます。
●傷のつきやすい箇所には、固い繊維状のスポンジやタワシは使用しないでください。

Q くん煙タイプの殺虫剤を使用したい
A ダニ、ゴキブリなどの衛生害虫を駆除する目的で「くん煙剤」を使用する場合、煙を感知する火災報知器、微粒子を感知するガス警報器が反応することがあります。特に直下では使用しないでください。
使用時には煙感知器・ガス警報器をポリ袋などで覆いをし、中に煙が入らないような状態で使用してください。

水回り・ガス設備のトラブル

水回りのトラブル
Q トイレが詰まった
A
1) ラバーカップを準備します。
2) 便器に水を半分ぐらいになるまでためます。
3) ラバーカップを軽く押しつけ、強く引きます。
4) 3の動作を数回繰り返します。
5) バケツなどで水を流してスムーズに流れるか確認ください。
※日頃からトイレットペーパーを一度に流しすぎないように注意しましょう。

Q 浴室・洗面・キッチン・洗濯の排水が流れない
A 排水口(トラップ)をご確認ください。髪の毛などが詰まっていたり、トラップが正しく設置されていない場合があります。
そのまま放置すると異臭や異音の原因となるため、日頃からこまめに排水口の清掃をし、清掃後はトラップを正しく設置してください。

ガスのトラブル
Q ガスが止まった
A マイコンメーターが作動している可能性があります。下記の方法で復旧してください。復帰装置は下図の通りです。
1) すべてのガス器具を止め、室内の元栓を閉じてください。
2) 復帰ボタンを押し、キャップを外してください。
3) 復帰ボタンを押し、キャップを元に戻してください。ランプの点滅はガス漏れの検査をしているサインです。
4) 約3分間お待ちいただき、ランプが消えていれば、ガスが使用できます。
※復帰装置がうまく作動しない場合や操作方法が不明な場合には、ガス供給会社へご連絡ください。

Q お湯が出ない。
A ガス給湯器の場合
●ガスの開栓手続きはお済みですか? →ガス供給会社へご連絡ください
●給湯器の下にある給水バルブは開いていますか? →バルブを開栓してください。
●給湯器のリモコンのスイッチは入っていますか?
→スイッチをONにしてください。 ※以上のことを確認しても改善されない場合、メーカー、品番をご確認の上、当社にご連絡ください。
※冬季は外気温度の関係でお湯がぬるくなることがあります。また、水量が一定にならない場合や使用途中で水になることがあります。

機械設備のトラブル・設備の追加

機械設備のトラブル
Q エアコンが効かない
●コンセントは差し込まれていますか?
●リモコンの電池は切れていませんか?
●室内機、室外機の吸い込み口や吹き出し口がふさがれていませんか?
●フィルターが汚れていませんか?

Q エアコンから水漏れしている
A 当社にご連絡ください。ドレンホースに入った落ち葉やゴミなどが詰まったり、フィルターの清掃を定期的に行っていないことが主な原因です。
また、エアコンの下に物品を置かないでください。水滴が落ちる場合があり、汚損などの原因となることがあります。

Q エアコンから異臭がする
A 取扱い説明書に従い、フィルターの清掃やお手入れをしてください。清掃をしないで使用を続けると、機能の低下や悪臭の原因になります。また、電気代もより多くかかってしまいます。

Q エアコンからポコポコと音がする
A 給気口や窓を数センチ開けて下さい。気密性の高い建物では、給気をせずにキッチンや浴室・トイレの換気扇を使用すると、このような現象が起こります。(まれに水滴が落ちる場合もあります)

Q インターホンが鳴らない
A 電池式の場合は電池を交換してください。コンセント式の場合はコンセントの差し込みをチェックしてください。

Q テレビが映らない
A 再度チャンネルスキャンを実行し、テレビ用端子がしっかりと接続されているかご確認ください。
また、テレビの取り扱い説明書を参照していただくか、CATV導入物件の場合は、供給会社へお問い合わせください。停電時には、チャンネル設定がリセットされる場合があります。

設備の追加
Q 自分で設備をつけて使用したい
A お客様ご自身で設備を追加・変更される場合は、事前に必ず当社にご連絡をお願いします。
お部屋に設備を追加・変更する場合、ご解約時に撤去し、元の状態に戻して頂く事が基本的な条件となります。
その際の汚損、破損はお客様のご負担となりますので、ご注意ください。
(共通注意点) ●ご解約時、以下の場合の費用はお客様のご負担となります。

1 お客様が設置した設備を残される場合の撤去費用
お客様設置の設備に関して、新旧問わず、お部屋に残す、買い取りなどの対応はしておりません。
ご自身で処分していただくか、次のお住まいへお持ちいただくようお願いします。

2 建物・室内に加工を行った場合、原状回復費用
●設置工事の際に取り外した部品がある場合は、なくさないようにご注意ください。
●エアコン
エアコン取り付け業者にスリーブを必ず使用するよう指示してください。また、室外機の設置場所は避難経路をふさがないようにお願いします。
エアコンの温風で天井についている火災報知器が作動する場合があります。エアコンの取り付け位置や吹き出し方向にご注意ください。
設置後の管理責任はお客様ご自身でお願いします。
●BS/CSアンテナ
壁・ドアなどに穴を開ける加工、通路や屋上などの共用部への取り付けはお断りしています。
●鍵
ドア・窓サッシなどに穴を開ける加工はお断りしています。
●シャワートイレ
取り外した既設の便座・部品などはご解約時までになくさないようご注意ください。
●浄水器
シンクに穴を開ける加工はお断りしています。
●機械警備(ホームセキュリティ)
壁・ドアなどの穴を開ける加工、通路や屋上などの共用部への取り付けはお断りしています。
●室内小備品・その他
壁・ドアなどに穴を開ける加工はお断りしています。

電気のトラブル

Q 電気が切れた、つかない
A 隣室近所は電気がついているのに自分のところだけが消えている。分電盤を確認してください。
1 アンペアブレーカーが落ちている。
→契約アンペア数を超えて、電気を使用したためです。使用している電気器具を減らし、アンペアブレーカーのスイッチを入れて下さい。
2 漏電ブレーカーが落ちている。
→漏電や落雷の原因などが考えられます。次の順序で電気をつけてください。
1:安全ブレーカーのスイッチを全部切る。
2:漏電ブレーカーのスイッチを入れる。
3:安全ブレーカーのスイッチをひとつずつ入れていく。
・上記の方法で復旧したが、また切れた。 →どの安全ブレーカーのスイッチを入れた時に切れましたか?
その回路は漏電の疑いがありますので、安全ブレーカーを切ったままにして使用を中止し、電力会社へご連絡ください。

Q その他、お客様要望による出動要請
A 以下のようなケースにおける、お客様要望による出動要請はお客様にご負担がかかります。あらかじめご了承ください。
●洗濯物が風で飛ばされてしまい、届かないところにあるので取ってほしい
●鍵を持たず玄関無施錠で外出したが、オートロックのため建物に入れない
●子供が留守電しているが電話に出ないので見て来てほしい。
但し、以下のようなケースにおける出動作業はお客様のご負担は発生いたしません。相談・ご要望はアクセスセンターまでお問い合わせください。
●室内の設備の調子が悪いので修理してほしい。
●ゴミ置場のゴミが散乱しているので片づけてほしい
●共用部分の電球が切れそうなので交換してほしい。
●壁に穴を開けてしまったので、見に来てほしい。

解約時

ご解約時の手続き
1・解約申込み
~駐車場のご解約もお忘れなきようにお願いします~
解約のご連絡は、「賃貸借契約書の解約予告期限」までに「解約はがき」に必要事項を記入し、ご投函ください。はがきの消印日が解約申込日となります。また、ご投函の際は、お電話でのご連絡を必ずおねがいします。
申込確認後当社から説明書類を郵送しますので、ご確認をお願いします。ご連絡いただいた日から解約希望日までの日数が定められている期間よりも短い場合は、契約通り所定の期間の賃料などをお支払いただくことになります。

2・解約時の諸手続き
(1) 粗大ゴミ
お引越しの際に不要になった家具・自転車等の廃棄物をゴミ置場や共用部に放置していかないでください。自治体の清掃管理部署にお問い合わせの上、ご自身で処分をお願いします。
(2) 公共料金の精算・開栓手続き
公共料金の精算と閉栓手続きなどはお客様ご自身で解約満了日または退室立会日までに済ませてください。また郵便物の転送届、インターネット・電話・新聞などの解約・引越手続きも同様にお願いします。
(3) 火災・家財保険
お客様ご自身でご加入いただいている保険会社へ直接連絡ください。当社管理の保険は下記になります。

3・退室立会日の予約

4・退室立会い

退室立会時にご用意いただくもの
1 契約時にお渡しした鍵・カード
※スペアキー、宅配ボックス、立体駐車場も含む
2 賃貸借契約書(最新の更新合意書)
3 お認印
4 敷金受取口座の確認できるもの
(1) 修繕負担金について お客様にご負担いただく修繕費用は退室立会時に賃貸借契約に基づき、また現状確認書を参考に、決めさせていただいております。室内にお客様で取り付けた設備などが残されていますと、処分費用はお客様のご負担となりますので、ご注意ください。
(2) 鍵に関してご使用いただいていた鍵を全て持参してください。入居時に購入した鍵を次のお引越し先でも使用したい場合や鍵の一部をなくした場合には解約申込の際や退室立会日の予約の際に、事前にご相談ください。
(3) 注意点 家財をすべて搬出後、お客様と当社担当者にて立会いをし、室内の状況を確認します。立会日時は1週間前までにご予約ください。直前のご予約ですと、ご希望の日時に添えない場合や、退室立会いを実施できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
5.精算後の敷金の受取り 敷金のご返却につきましては、立会い後、お客様がご負担する修繕費用、賃料の過不足などを確認の上、 お客様指定口座へ振込にてご返却します。また、携帯電話サイトもしくは書面にて、修繕負担金へのご承諾をいただいた後に、30日以内にご返却をしております。
修繕費用などがお預かりしている敷金を超えた場合はその差額をお客様から当社指定の口座へお振込いただきます。

解約時の流れ
解約申込→解約時の諸手続き→退室立会日の予約→退室立会→精算後敷金の受取
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